親子の日は、米国人写真家ブルース・オズボーン氏の作った記念日です。その活動に賛同し小貫写真館パセオヌエボでも5年前よりキャンペーンを行なっています。その想いを「親子の日」のページより一部紹介させていただきます。
年に1度、親と子がともに向かい合う日があったっていい。その日を通じて、すべての親子の絆が強められたらすばらしい。
米国人写真家ブルース・オズボーン氏のそんな願いが実を結んで2003年に産声を上げたのが、「親子の日」です。
きっかけは、1982年、あるパンクバンドの若者とその母親の撮影。日本社会を映し出すモチーフとして選んだ「親子」の姿に、ユニークかつ根源的な人と人の関係を見つけたオズボーン氏は、その後も精力的に「親子」の写真を撮り続けました。
今ではその数は約7500組を超えるそうです。
https://oyako.org/